空動扇｜電気、電池不要のエコ無動力自動温度調節換気扇

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平成31年4月10にJA梨北(山梨県) 水稲育苗ハウスに「空動扇SOLAR・空動扇」を80機採用！！

水稲育苗での暑さによる徒長(とちょう)防止を目的とし、昨年より空動扇SOLARを検討。
お客様へ高品質の苗を供給するため本年度より採用しております。

平成31年3月12日に関東甲信クボタ西那須野営業所に於いて
空動扇SOLARの設置研修を兼ねお客様より受注した空動扇SOLAR12機を設置致しました。

「関越自動車道上里サービスエリア」から一望できる上里カンターレ様でイチゴ育苗ハウス2棟が増設され
「空動扇SOLAR」が活躍しております。

今年2月に増設された単棟ハウス2棟に「空動扇SOLAR」が設置されました！！

はーとふる農園で空動扇SOLAR好評活躍中！！

当方のハウスのパイプ径は22mm、周辺のハウスのパイプ径は25mmです。
大きさは間口5.4m、奥行きが50mのハウスとなっています。
 
元々当方のハウスの横には倉庫があり風を直撃で受ける状況ではなかったのですが、2枚目の写真にあるように現在は倉庫が撤去され、風が直撃する環境となっております。そんな状況でしたので、周辺の農家さんなどからは「一番潰れるのが早いだろう」と言われていたのですが、今般の台風では周辺のハウスが倒壊やビニールが損壊する中、私のハウスは見事に耐えてくれました。これはどう考えても空動扇による効果があったものと確信しています。
 
当方のハウスは、隣のハウスがのしかかったことにより、天井のパイプやアーチパイプの曲がり、ビニールの破れなどは発生しておりますが、隣のハウスがのしかからなければ微少な損害だけで住んでいたのでは？と推察しています。
 
当方のハウスでは趣味の範疇ではありますが、サボテンや多肉植物を栽培しています。
平日は普通のサラリーマンですので日常的にハウスの管理ができるわけではなく、特に夏場の温度管理を懸念しておりました。（サボテンの種類にもよりますが、日本の高温多湿な夏場の気候はサボテンには不向きとされています）そのため、高温障害などによって夏場に傷み、枯れていくサボテンが後を絶たず、特に今年のような夏場の管理が難しいのです。そこで空動扇の情報を見つけ、購入、設置してみたところ、今年の夏の酷暑でも、作落ちするサボテンは数株（例年の夏でももっと多いです）程度で済ませることができ、空動扇の効果に非常に感謝しています。

7月　空動扇ＳＯＬＡＲ　設置
既存空動扇では効果が足りず、空動扇ＳＯＬＡＲを追加したことでほうれん草が出荷できそうです。

４８ストロングハウスに空動扇ＳＯＬＡＲを設置！！
超高耐久に高効率換気をプラスしてお客様にご提供。

設置風景写真付きで紹介しています！　http://izm-bf.tokyo/?p=463

キュウリの育苗ハウスに空動扇を使用しています。設置前は朝天気が良いと慌ててハウスに向かいましたが設置後は余裕を持ってハウスに行けるようになりました。ハウス内での作業も以前と比べ快適です。私たちは温度計に頼らずハウス内の温度は体感でわかります。最近では空動扇の開閉弁の開閉状況でサイドビニールの撤去を行ってますよ(笑)。

今年は空動扇設置ハウスの隣に未設置のハウスがあったが、未設置ハウスの棟パイプが熱くなり天井部のビニールが溶けて破損しました。空動扇設置ハウスはなんともなかったね。

外気温が３５℃を超えると何をやっても同じに感じるけど有ると無いでは全然違うよ。灌水ムラによる高温障害も軽減できるし作業負担の軽減になるよ。
雨も入らないし妻に溜まった熱い空気を外部に排出してくれるから管理がらくだね。最近は真夜中に強い雨が降る。慌てて夜中にハウスに来ることもあったんだけど、空動扇があるとその分サイドビニールを雨が当たらない程度まで調整してもハウス内の放熱ができるよ。安心して晩酌できるのが一番いい(笑)